

クリスマスも終わり、街はがらっとお正月っぽい和な飾り付けに。
今年の営業も明日までですが、新しいものが色々届いています。
左から、
オイヴァ・トイッカデザインのKastehelmiのカップ。
Kastehelmiはフィンランド語で、「露のしずく」という意味。
光があたるとドットの部分が反射して、キラキラと本当に綺麗。
このシリーズはフィンランドで長く愛され、北欧の家庭で定番の食器に。
光に透かしてみるととても美しくて、お茶を飲みながらうっとり。
キャンドルスタンドにしてみたいけど、もったいないかな。
アラビア社mirandaのシュガーボウルです。
71~75年製造。
厚いガラスに花びらのような型押しレリーフがとても可愛い。
ピッチャーもあって、本当はお砂糖を入れるボウルのようですが、
デサートを盛り付けるのにぴったりだし、
小さなお菓子やくだものを入れてテーブルに置いておいても存在感あります。
女心をくすぐられるデザイン。
スウェーデンUpsala Ekeby社「Tulpan」シリーズのコーヒーカップです。
1972-1973年のたった2年間しか作られなかったとても貴重なデザイン。
チューリップ柄でチャコールグレーとグリーンの色合いがいい感じ。
そのほか、
北欧のものやALDINのリネン、waranwayanモロッコからバスケットやカトラリー
バブーシュ、作家さんの器
などなどお伝えしきれないものはお休み明けに!