
無骨な庖丁が多い中、
実用的でデザインも素敵な庖丁が届きました。
新潟三条市で古くから続く庖丁やさん。
和洋に左右されない今の暮らしにしっくりくるデザインです。
全て手作り、持ち手は栗の木です。
菌が繁殖しづらい抗菌炭化木を使用しているので安心。
女性でも持ち手が握りやすく、
職人さんならではの切れ味。気持ちがいいくらい。
メンテナンスもしっかりしているので、
永く永くお使いいただける庖丁です。
「どれを選んでよいか」分かりづらい庖丁ですが、

まずこれだけ揃えれば充分という「基本の3本」です。
左から、
パン切り庖丁・・・大抵波々している刃をしているパンナイフですが、
タダフサさんのは違います。
切れ味がいいので、波刃は先端だけ。
皮の硬いパンを切る際、波刃できっかけをつくるとすっと切れます。
パンの切り口がなめらかで、パン屑がほぼ出ません。
やわらかいパンもすーっと。
万能170mm・・・一般的に三徳と呼ばれている、
ご家庭でいちばん使われている形です。
野菜、肉、魚、オールマイティーに使えるので人気です。

万能125mm・・・ペティナイフです。
野菜の面取り、フルーツをカットしたり、とあるととても便利。
私はたぶんペティナイフがいちばん活躍しているような。
デザインは柴田文江さん。
女性目線で作られた庖丁なのでとてもしっくり。
ロゴの火箸もかわいいです。
刻印による名入れも行っています。(有料)
ご結婚のお祝いやギフトにも喜ばれそうですね。
メンテナンスにお出しいただくときは、
左の箱に入れてそのまま送れますのでお捨てずに!