待ちに待った小嶋亜創さんの器が届きました。
初めて小嶋さんの器に出会ったのは数年前でしたが、
呉須の器を目にしたとき、素直に自分の好みだと興奮してしまいました。
学生の頃お茶席で出された古い安南焼の茶碗を初めて見たときのように。
アジアの器のような、どこか素朴で味のあるというか
時が経った昔の器のような、使い勝手がよく日々の暮らしに寄り添う器です。


今回呉須を中心に、
茶碗や湯飲み、皿類、ポットなど
届けていただきました。
この小さな画像では器のよさが
上手く表せきれず、
また一つ一つ表情も違うので、
じっくりお手にとって
ご覧いただけたら嬉しいです。

